プロフィール

このエントリーをはてなブックマークに追加

さわやか整体院は、
あなたがあなたらしく、さわやかな笑顔で毎日過ごすためのお手伝いをいたします。

ごあいさつ

大阪府河内長野市にあるカイロプラクティックIZATOにて10年の臨床経験を積み、
この度、大阪堺市東区の初芝・白鷺地区にて独立開業することになりました。
IZATOでは副院長として様々な経験をさせていただきました。
その経験を活かして、みなさまの身体や心の不調を緩和ケアしていきたいと思っています。
ツラさを解って貰えないのが一番ツライ…ですよね。そんな気持ちに寄り添っていきたいと思っています。
一緒に心と体を楽にして人生楽しみましょう!

院長プロフィール

稲井 葉子 いない ようこ (inai yoko)
カイロプラクター/認定心理カウンセラー/認定心理療法士/ボディマネジメントコーチプロ認定講師

日本臨床心理カウンセリング協会会員
認定心理カウンセラー/認定心理療法士

公益財団法人日本生涯学習協議会監修(所管:内閣府)

日本ウェルネス推進協議会ボディマネジメントコーチプロ認定講師


出身地:兵庫県
家族:夫、息子、娘、ワンコの5人?!暮らし
趣味:ドライブ、旅行、人生を楽しむコト
好きなもの:和菓子、赤ちゃんのあくびとほっぺ
好きな言葉:幸せは自分の心が決めるby相田みつをさん
好きな色:新緑、秋の抜けるような青空、真っ白な雲
[カイロセミナー受講歴]
2006年 2月 高見 透D.C.による 自律神経セミナー(クラニアルテクニック)
2006年 8月 小倉 毅D.C.による アクティベーターセミナー
2007年 7月 高見 透D.C.による コンプリヘンシブペルビスⅡ(骨盤)
2007年11月~2008.10月 中央カイロ院 堺 安田正典先生のセミナー
2008年 6月 高見 透D.C.による 軟部組織(リンパドレナージ)
2008年 7月 高見 透D.C.による スポーツカイロプラクティック
2008年 7月 高見 透D.C.による 小児カイロプラクティック
[その他技術講習会]
オステオパシーテクニック メディカルアロマ リフレクソロジー ラジオ波エステなど
[心理学関連受講歴]
2009年 4月~2010年 3月 日本カウンセラー学院専修科(心理カウンセラー認定)
2009年10月~2010年 9月 日本カウンセラー学院特修科(心理療法士認定)
[心理学ワークショップ]
2010年 3月 ボディフォーカストアプローチ
2010年 8月 フラワーサイコセラピー
2011年 6月~ 7月 ボディマネジメント・アドバンスコース
2012年11月~2013年2月 ボディマネジメント・プロコース
2013年 4月 催眠療法 クリスタルボウル
2013年 5月~6月 コア・トランス・フォーメーション

カイロプラクター、カウンセラーとなる、きっかけ

[カイロプラクティックに携わったきっかけ]
私は小学生の頃から頭痛持ちでした。
その一因として頸椎がずれている…と言われたコトが子供心にずっと残っていました。
整体とかだったら骨のズレって治るのかなぁ…と思いつつも、首の骨だけにポキポキする治療が怖くて、なかなか問い合わせたりすることもなく、しんどい時は薬に頼って過ごしていましたが、あるとき、ふと見た広告に女性の先生…猪里先生が居ることを知り、思い切って相談の電話をしたのが最初のきっかけです。
そして、首の骨でも危険なく施術できることを知り、通院することになったのですが、通院を始めてすぐに交通事故に遭ってしまい「ムチ打ち」に…
もともと頸椎のズレがあるうえに、ムチ打ちとは…と、途方に暮れながら、すぐその日に猪里先生に電話をしました。
その時、とても丁寧にアイシングの仕方など電話で教えていただき、すごく安心したのを今でも覚えています。
急性期の症状が少し収まり、多少動けるようになってくると、ムチ打ち特有のしんどさが出て精神面でも相当参ったりもしましたが、整形外科では出来ない、薬では出来ない治療法が確実にあるということを自分自身が身を以て体験することが出来ました。
そして、カイロという治療の素晴らしさを、しんどくてたまらない人に知ってもらいたい、また、その治療そのものに自分も携わりたいと思うようになっていきました

[新たなステップ]
基本的な解剖学の学習、院長直々技術の習得、カイロドクターによるセミナーなどを積み重ね、日々邁進していましたが、臨床現場での経験を積み重ねていくうちに、事故の時などに自分自身が感じていた心と体の密接な関係を実感することとなりました。
体がシンドイと気持ちも重くなり、イライラしたりしますが、体がラクになると気持ちも軽くなる…。
その逆に、心がシンドイと体に痛みが出たりします。
そんな時はいくら体だけを施術しても、ラクになるのは、ほんの一瞬…またすぐに症状が出てしまいます。
そのような状態を本当にラクにするには、体からだけでなく心理面からのアプローチも本格的に出来る治療家になりたい…専門的に勉強したい…そんな思いが徐々に強くなってきました。
そして、院長が柔道国家試験を無事に終え、一段落したのをきっかけに、日本カウンセラー学院に入学し臨床心理療法士と臨床心理カウンセラーの認定資格を取得しました。
[施術者・セラピストとしての想い]
心と体の双方からのアプローチで、身体や心における不快な症状を改善し、皆様が笑顔で有意義な人生を過ごすことができるようにサポートしていける治療家になりたいと思っています。
そのためには、これからもまだまだ勉強は続きます。
人の心や体は、とても奥が深く、毎日が発見の連続です。
そして、研究も日々進歩しています。昨日までの定説が、今日変わる事もしばしばです。
そんな、新しい知識に柔軟に対応していけるように、常に学びの場であることを心におきながら、常に邁進していきたいと思っています。
[皆様へ…]
医療の発展により昔は助からなかった命も救われるようになっています。
しかし、その反面安易な薬の処方があるのも現実です。
薬は万能薬ではなく必要のない薬は毒にもなるのです。
色々検査したけれど、原因が分からないまま「とりあえず…」と薬を飲んでいる方、また、「気のせい」「気にしすぎ」なんて言われて分かって貰えず傷ついてしまった方、「痛みがある」というのは何かしらのシグナルであることは確かなのです。
あきらめずに一度ご相談ください。